東京都-ちょっとの補修でも大歓迎
退去後のお部屋に入ると、一見きれいに見える室内。
でも、じっくり見ていくと…壁の一部に小さなキズ、床と壁の境目には巾木(はばき)が外れている部分が。
「このままじゃ、ちょっともったいないなぁ」
そんな気持ちになりました。
今回のご依頼は、
- 巾木の一部取り付け
- クロス(壁紙)の一部補修
この2つ。
大掛かりな工事ではありませんが、お部屋の印象を左右する重要な仕上げ作業です。

細部まで丁寧に
まずは巾木の取り付け作業からスタート。
巾木は、床と壁の境目を美しく見せるだけでなく、
掃除機や家具がぶつかっても壁が傷みにくいという大事な役割があります。
外れていた部分をしっかり固定し、まるで最初からそこにあったかのような自然な仕上がりに。
続いて、クロスの補修。
壁紙は一部が少し剥がれているだけでも、お部屋全体が古びて見えてしまいます。
既存のクロスと色味を合わせながら、違和感なく補修していきます。

作業後の変化にオーナー様も笑顔
すべての作業が完了したあと、部屋を見渡すと…
小さな補修工事だったにもかかわらず、お部屋全体が引き締まった印象に!
オーナー様が部屋に入った瞬間、
「ちょっと直すだけでこんなに変わるんですね!」
と驚かれていました。
こうした一言が、私たちにとって最高のやりがいです。


原状回復は“最後のひと手間”がポイント
原状回復工事は、大きなリフォーム工事だけではなく、
今回のような小さな補修でも大きな効果を生むことがあります。
ちょっとしたキズや不具合をしっかり直すことで、
- 入居者様が気持ちよく住める
- 物件全体の価値がアップする
- 次の入居が決まりやすくなる
など、オーナー様にも大きなメリットが生まれます。
東京都で原状回復工事をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。